せのたかい あかまつや しらかばのはやしをぬけていくと
そこには あたたかみをかんじることができる
きのはだが めにやさしいたてものがあらわれました。
ふじさんの ぬく「もり」 キポキポ。
たてもののなかも あたたかみをかんじるきのつくりやおもちゃがたくさんあって、きをかんじながらあそぶことができました。
こどもはもちろん、おとなもそのくうきに ほっとしました。
べんりなものにかこまれていると そざいをかんじるじかんがなかったりします。
みのまわりのしぜんにある き いし つち ひかり いきもの。
そのなかでも き を つよくかんじました。
はだや め におい おと。
からだぜんたいをつかって みのまわり を
かんじることが できたらいいね。
つい わかりやすいものだけに とらわれがちです。
そして わからないことを こわがってしまったりします。
かんじることは わからないこともたくさんあります。
しっている しらない それいがいにも
しればしるほど わからないものが ふえるのです。
よのなかを りかいするじゅもんをおぼえるほど
いいあらわせないものも ふえていきますね
きょうは また かんじるいちにちでした。
いろいろ かんじて うけて かえして
かんがえて はなす
わたしたちは わかりあえないこともたくさんあります
わかちあえることも おなじように たくさんあります
わからなくてもいい いっしょにいるだけでいいときもありますね
かえりに みちのえきなるさわで
ほうせきを まじまじとながめてきました。
これ すごいね! なんといういしなんだろう。
そとのせかいをかんじてたのしんだ いちにちでした。