2023年11月25日 お出掛け『ゆののさと じょうもんまつり』
1万3千年まえに、
ここに人々があつまり、
すむいえを たてて、
かみである富士山とともに
くらしていました。
いま ここは、
「国指定史跡(くにしていしせき)大鹿窪遺跡(おおしかくぼいせき)」と
よばれています。
シャトルバスにのって、
COCOCOLERのおともだちが やって来ました。
かいじょうちかくのたんぼで、
かかしが でむかえてくれました。
あちらこちらから、
おいしそうなにおいが してきます。
こどもたちは、
グループで話しあって たいけんばしょを きめてきました。
しかし、
よそういじょうに こみあっていて、
よていどおりには いきませんでした。
私たちの グループは、
・ 石器作りで ペンダントとナイフを 作りました。
・ 竹細工作りで、ふえを作りました。
・ 縄文汁(じょうもんじる)
にやさいや猪肉(ししにく)であたたまりました。
グループ行動で、
おなじ体験をしながら、
楽しさをきょうゆう しました。
好ききらいがハッキリしている人は、
ストレスをかんじる ばめんもありました。
そうやって 少しづつ せいちょうしていくんだな。
なぜ このばしょに、
むかしの人は くらしたのだろうか?
縄文人のおじさんから、
カンバッチを もらいました。
お店のあかるい おばさんから、
げんきを もらいました。
ちかくの山々の みどりやこうようの木々から、
やすらぎを もらいました。
縄文まつりのこのばしょの
柚野の人とたちの ほがらかな人のよさや、
なんとなく すみやすいばしょを
かんじることが できました。
らいねんも また来たい、
「柚野の里 縄文まつり」でした ・・・