2023年12月2日
お出掛け『静岡市こどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」』
静岡市清水区 にある、
『静岡市こどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」』に
おでかけしました。
「ま・あ・る」に行くとちゅうの(清水港 しみずこう)で、
(地球深部探査船 ちきゅうしんぶたんさせん)「ちきゅう」を見ました。
「大きいな~ でっかいな~」
「あんなに高いところに 赤い はたがある!」
「(鉄 てつ)を なん百キログラム つかっているのだろう?」
「いや なんトン でしょ!」
その(巨大 きょだい)な (船 ふね)は、
・(船 ふね)のそこから 1番たかいところまで 130メートル
・(船 ふね)の(重さ おもさ)やく 57トン
600(億円 おくえん)も かけてつくられた(船 ふね)は、
こどもたちがよそうする 大きさ重さを、
はるかにこえる スケールでした。
「ま・あ・る」で 「こどもバザール」を(体験 たいけん)しました。
1・(市民証 しみんしょう)を 作る。
2・ ハローワークで (仕事 しごと)を見つける。
3・(働く はたらく) お店 市役所 パソコンデザイン など
4・(給料 きゅうりょう)を もらう。
COCOCOLERでも、
もの作りをする(場面 ばめん)が(多く おおく)あります。
「ま・あ・る」では、
プラバンやイラスト などで、
もの作りの 仕事を(体験 たいけん)しました。
でも、
いつもと ぜんぜん ちがうのです。
(取組む とりくむ)しせいと、
(仕上り しあがり)の クオリティーがです。
工作と仕事の、
ちがい なのでしょうか?
(午後 ごご)に パソコンをつかって、
デザインの 仕事も しました。
COCOCOLERの子どもたちは、
(独創性 どくそうせい)があり (作品 さくひん)として
おもしろいデザインに(仕上って しあがって)いました。
しかし、
小学校低学年の リピーターらしい 子どもが、
ひとりで(参加 さんか)して はたらいていました。
きせつがら クリスマスのデザインを しましたが、
レベルのちがいを 見せつけられました。
グラデーションのテクニックやデザインのはいちなど、
中学生 レベルのように かんじられました。
レベルのちがいといえば、
『静岡市こどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」』の、
市長や副市長の 話しかたやふるまいかたです。
小学生とは おもえない、
わかりやすさと おちついた 話しかた でした。
スムーズに (案内 あんない)をしていて、
(無線 むせん)をつかって (情報 じょうほう)を
(伝えて つたえて)いました。
小学生だから、
このぐらいの レベルだろう。
このぐらいしか できないだろう。
(自分 じぶん)のものさしで、
決めつけては いけないように 感じました。
(体験 たいけん)して(経験 けいけん)をつむことで、
よそうを はるかにこえる
スーパー小学生になる (可能性 かのうせい)があるからです。
(仕事 しごと)として(真剣 しんけん)に
(取組む とりくむ)(姿 すがた)は、
オトナから見ても カッコイイ です!
さいごに みんなで、
いただいた(給料 きゅうりょう)で
(買物 かいもの)を たのしみました。
ほとんどの 子どもは、
(給料 きゅうりょう)を つかいきっていました。
1200 まあるの お金が、
それいじょうのしなものに かわったと おもいます・・・