せつぶんの つぎのひ。
きせつの かわるひ。これから はるにむかって すこしずつあたたかくなっていくんだね。げんきいっぱいに おにをたいじして がんばろう!
おいなりさんの おべんとうをみんなで つくろう。
そのまえに おべんとうのぐざいの えを ならべてみよう。
おなじぐざいだけど ひとりずつ きりかたからならべかたまで ぜんぜんちがって それがおもしろかったです。
ところで
おいなりさん って なんで おいなりさん っていうんだろう?
みのりの かみさまである きつねの おいなりさんの だいこうぶつのあぶらあげを つかったから と いわれているよ。
つくったおいなりさんと ウインナーのくしやきに ちくわのきゅうり。ちなみに おには いわしをやいたにおいが とってもきらい といわれていて おさかなのちくわも なんだかえんぎがよいね。
やくわりを わけて それぞれつくります。
ウインナーをくしにとおして やいて
ちくわにきゅうりをとおして きって
ゆでたまごも ゆでてみるよ。
すめしに ごまを ぱっぱとふりかける
ごまは「魔(まがまがしいもの)」からまもる、というね。
すめしをあおぐと しょくよくをさそうにおいが へやじゅうにひろがります。はやくたべたいね!
みんなで おべんとうのけいかくシートをみながらならべます。
がんばって えのとおりにならべるひと、とちゅうでアイデアがかわるひと。おもしろいね!
いざ みなとに!
そらが
あおい
かぜを
かんじて
みんなで
たべる
あまった ゆでたまご
そして すめしにぎりを
じゃんけんで しょうぶ
じゃんけん ぽん
みんなのこえが とってもかがやいていた
じかんがとまりそうなあおい
そらのした