ふじのみやの ゆの というちくには
じょうもんじだいの おおしかくぼいせき があって
たいこのむかしの ひとたちのくらしぶりを おもわせるばしょです。
じょうもんじるをのんで あたたまろう。
いのししの にくに ここでとれたような やさい。
むかしの ひとは しゅりょう と さいしゅうを して
ゆったりとした じかんのなかで くらしていたんだね。
でも、たのしいことばっかり じゃなかったはず。
そのなかで、 しぜんとちかいきょりでいきるために
どぐうや どきをつくって
わからないもの にたいして いのりをささげたのかもしれない。
ぼくたちが ぼくたちのままだったころ
ぼうを ふりまわしたり
いしをけずったり ほうせきをさがしたり
はなをつんだり
めずらしいむしをさがしたり
かわに とびこんで さかなをさがしたり
それだけで いちにちを すごせてしまったようなきがする。
ふとしたときに そんなことを わすれてしまうけれど
おとなになって それをしてみると
いきてるなあ
そう おもうよ
かっこいい せっきに
かわざいくの アクセサリー。
つい むちゅうになって
トンカン トンカン。
うん、いいかんじ!
フェイスペイントもしてもらったよ。
てに えをかいてもらったんだ。
じぶんに えをかいてもらえると
じぶんが それとひとつになったきがする!
それを へんしん!
というのかな
がかの ひとに にがおえも かいてもらいました。
きらびやかな もようの ふくだったね。
なんだか へんてこりん。
へんてこりんなことは じつは ずっと おこってるんだ。
きづかないだけ。
ふしぎなことを
いっぱいみつけたいね。
かこ げんざい みらいへ。
きょうも たびの とちゅう。