■ 日々、たくさんの相談が寄せられます。「誰に話せばいいのか分からなかった」「うちの子だけが特別に困っている気がする」といった声をよく耳にします。最近特に多いのが、学習面での困難さに関するご相談です。
■「読み書きが苦手」と聞くと、全く読めない・書けない状態を想像されるかもしれません。でも実際には、文字は覚えているのに文章になると読みづらかったり、行を飛ばしてしまったり。書く時は、文字を思い出すのに時間がかかったり、頭の中で浮かんだ音と実際に書いた文字が一致しなかったり。決して「できない」のではなく、「時間がかかる」「方法が違う」だけなのです。
■ 小学校では、自分自身の困難さに気づかないまま過ごしている子もいます。周囲からは「さぼっている」「努力が足りない」と誤解されてしまうこともあり、「自分はダメなんだ」と自信を失ってしまうこともあります。私は「認知の方法に癖がある」と捉えたいと思っています。その癖こそが、その子らしさであり、個性です。学校教育の枠には少し合わないかもしれないけれど、それは決して「間違い」ではありません。
■ そんな時「どうしてできないのか」を一緒に探していきます。怒るのではなく、責めるのでもなく、「その子らしさ」を見つけていく場所でありたいと思っています。そして、子どもたちが「自分はできる」「自分には価値がある」と思えるように、自信を育てていきたいのです。
■ もし、少しでも「うちの子、もしかして…」と思うことがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。お話を聞かせていただくことから、すべてが始まります。







