放課後等デイサービスCOCO COLOR   放課後等デイサービス 富士宮 株式会社子育てサポート ここから COCOCOLOR 富士 富士宮 発達障害 LD 学習障害 ADHD 注意欠陥多動 自閉症 自閉スペクトラム 支援 児童 ADD ASD 療育 学習フォロー ビジョントレーニング

もくじ

記事一覧

感情のコントロールと「怒り」の意味

■ 人には「喜怒哀楽」の感情があります。どれも大切ですが、怒りは「悪いもの」として否定的に捉えられることが多く、幼いころから我慢するよう教えられることもあります。
しかし、怒りは本当に閉じ込めるべき感情でしょうか?

■ 怒りは、心が傷ついたり困ったり、理不尽さを感じたときに生まれる自然な反応です。つまり、言うなれば、怒りは「心のSOS」。子どもが怒りをうまく表現できず、暴れたり大声を出したりするのは、気持ちを言葉にできないからです。

■ 「それは困っていることだよね。助けを求めよう。」「悲しいことだよね。涙を流してもいいんだよ。」と声をかけることで、怒りの奥にある本当の気持ちに気づくきっかけになります。

■ 怒りの背景には、以下のような感情が隠れていることがあります。
- 不安や恐れ
- 悲しみや喪失感
- 無力感
- 期待とのズレ

怒りは、これらが絡み合って現れることが多いため、ただ抑えるのではなく、理解することが大切です。

■ 怒りを否定せず、「なぜ怒っているのか。」「本当はどんな気持ちなのか。」を一緒に考えることで、子どもは感情を整理し、適切に表現する力を育てていきます。怒りは自己を守るための大切な感情。丁寧に扱い、言葉にしていくことで、子どもたちは自分の心と向き合う力を身につけていきます。